色々日記
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□□□□□「黙示録を読む」□□□第2971号 (日曜版)
2008/2/24発行
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◆ヨハネの黙示録 13:12
この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をそ
の獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、
致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。
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□□□今週のもくじ□□□
◆◆◆『聖霊の第3の波と艱難時代』◆◆その191
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みなさん、こんにちは、エレミヤです。
日曜版は『『聖霊の第3の波と艱難時代』』を連載します。
いわゆる聖霊の第3の波といわれる運動はアメリカにおいて「艱難時代」
を到来させるかとも思われる
恐るべき教理を展開しています。すなわち、
1. 2段階にわたる再臨のうち、最初の再臨の時、イエスは見えない霊として
来られ「勝利者」のうちに「受肉」する。
2.この勝利者とは、今売り出し中の嘘つき預言者「ベニーヒン」を始めとする
怪しい使徒、預言者のこと。
3.これらの「使徒、預言者」には、キリストの権威があるので、
彼らに逆らう者は反キリストの霊にやられた反逆者。
4.これらの反逆者(聖書に忠実な人々)を「駆逐、削除」し、
地を清めないと、キリストの 2段階目の「目に見える形での再臨はない」
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彼らは上記の様なトンデモ教理をアメリカの教会において、
流布、宣伝、強要しています。
これらの偽り者達の教えを見ていきたいと思います。
(*聖霊の第3の波の偽りに関しては
Deception in the churchサイトが詳しいです。)
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◆◆◆『聖霊の第3の波と艱難時代』◆◆その191
「敵意」は驚きであり、予期せぬ時に、一般の世の中と同様に、クリスチャ
ンと呼ばれている者たち から現れるものです。
信じて、純粋な神の言葉に賛成する人々、あなたはかつてないほどに心から進
んでいってイエス・キリ ストと彼の真理のために立つために誓いを表明する
にちがいない教会とは、主流から取り残されている 教会なのです。
地球は、世界規模の考え方に協力しない全ての人間を粛清して、浄めなければ
ならないからです。宗教 サイドでの予定表は、受け入れられ、政治的に
正統な宗教と協力しない者たちを「没収(取り除く)」
ことになっています。
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(エレミヤのコメント)
「宗教 サイドでの予定表は、受け入れられ」とのことです。
繰り返していうようですが、この世を支配する人々は、
彼等が勝手に作り上げた予定表をもっており、キリスト教会は、その
予定表に基づいて動いているのです。
それは、旧約聖書の中で、「ひきずるために獣」と書かれていることの成就な
のです。背教の教会への裁きとして、獣の出現が許され、背教の教会は
その獣に引きづられ、背教の道をまい進していくのです。
すでにカソリックとの一致をめざすエキュメニカル、また他宗教との混合をめ
ざす、世界統一宗教への道は大いに進められており、
次から次へと冒涜の道は開かれています。
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