a

ユナイテッド93便の神話
9.11事件発生からほどなくして、ユナイテッド93便機内で起ったとされる出来事の再現ドラマがテレビで放映された。ユナイテッド93便は9.11テロで唯一目標攻撃に失敗した旅客機とされる。他の3機による攻撃の情報を得た乗客が、勇敢にもハイジャック犯に立ち向かってテロ攻撃を失敗に終わらせたという美談である。私はこの再現ドラマを見たとき涙が止まらなくなった。

だが時間がたつにつれ、9.11はブッシュ政権による自作自演であったという説がネット上で流れ出した。私もWTC7号棟の崩壊を生放映で見たときに「何か変だ」と感じていたので、ネット上の情報に毎日目を通した。私が主に参考にしたのはリチャード・コシミズ氏の情報だった。ブッシュ大統領が「一機目の飛行機がタワーに激突するのをテレビで見た」と、うっかり口をすべらせた翌日、ブッシュ大統領の目の周りに、誰かに殴られたような青痣をがあり、ブッシュは「うっかり転んだ」と言い訳したという情報を読んだ記憶がある。だかうっかり発言をしたのはブッシュだけではなかった。
うっかりラムズフェルド
当時の国防長官ラムズフェルドは、二回うっかり発言をしている。「ペンタゴンに撃ち込まれたミサイル」発言と、「ペンシルベニア上空で飛行機を撃ち落とした」発言である。撃ち落としたのはユナイテッド93便のことだ。ベンジャミン・フルフォード氏の本には、ペンシルベニア上空で旅客機が国籍不明の真っ白いジェット戦闘機によりトマホークミサイルで撃ち落とされたと信ずるに足る複数の目撃証言が記載されている。これを踏まえて映画「ユナイテッド93」を見てみた。
余談だが、うっかりラムズフェルドはブッシュ大統領より立場が強いのか、誰かに殴られたらしき形跡はない。そればかりか、後に「アポロは月に行ってない」というエイプリルフール用のテレビ番組に出演し、すまし顔で情報攪乱に一役買っている。
ユナイテッド93便には元々攻撃目標などなかったのでは

ツインタワーとペンタゴンの三機は離陸直後にハイジャックされ、直ちに攻撃目標に向かって正確に攻撃成功したとされる。だがどの管制センターも、ハイジャックされたとする旅客機が攻撃に使われたことを把握できていない。またこの三機から地上に電話を使った連絡はなかった。93便だけが例外だ。93便はハイジャックすらされず、地上から遠隔で操縦桿を奪われた上で撃墜されたという説もあり、機内から携帯電話をかけることは不可能だともされる。だが機内電話からの通話があったことは、遺族の証言から事実と推定される。私の推測では、ツインタワーの二機は遠隔操縦の無人機、ペンタゴンはミサイル攻撃であり、 93便は「全機がハイジャックされた旅客機」だと思い込ませるため、実際にハイジャックされて撃墜されたのではないかと思う。ハイジャック犯はおそらく本当の目的を知らされていなかっただろう。ハイジャック犯に操縦技術がある必要もない。「ユナイテッド93」DVDに収録されたドキュメンタリーに登場する遺族の一人は、機内からかけられた留守電の記録をFBIが任意で押収しに来たが断ったと証言している。だが数年間手元に置いた末FBIに提供したそうだ。
自爆したはずのテロ実行犯が生きている事実

ベンジャミン・フルフォード著「暴かれた9.11疑惑の真相」(扶桑社)によると、アメリカ政府が公表したテロ実行犯19人中7人が生存しており、名乗りをあげている。これはBBCやニューヨーク・タイムズなどが繰り返し報じている事実だという。にもかかわらず、生きている7人は未だにFBIの犯人リストに掲載されているという。93便の犯人とされるザイード・アルガムディはチェニジア航空のパイロットであり、事件後何度もマスメディアに登場している。またアフメド・アルナミはサウジアラビア航空の職員であり、やはりマスメディアに登場して自分が生きていることを主張した。だが9.11調査委員会の報告書を元に映画化された「ユナイテッド93」で、二人の実名は犯人役として使用されている。
突入しなかった旅客機の行方は？
テーマ：ブログ
ツインタワーに航空機を突入させるとして、パイロットに自爆させるのと、遠隔操作で無人機を誘導するのと、どちらがより確実だろう。私は後者だと思う。だとすると、突入しなかった旅客機はどうなったのか。フルフォード氏は INN World Report というサイトに記事を見つけ「テロ当日の午前10時45分、ボストン発のボーイング767が爆発物を積んでいたためオハイオ州クリーブランド・ホプキンス空港の建設中の滑走路に緊急着陸。その滑走路はNASAの基地に隣接しており乗客らはNASA施設に運ばれFBIの調査を受けた。これはユナイテッド 175便かと思われる。またアメリカン11便も爆発物搭載の疑いで緊急着陸し、乗客全員を降ろした。これらのページは現在は削除されている」という趣旨の発言をしている。詳細は氏の本を購入して読まれたい。
要 check this out !

現在アメリカ合衆国は一人で勝手に戦争してます。「テロとの戦い」ってやつです。この戦争の相手は国家ではありません。個人も含まれます。アメリカ合衆国国民も当然含まれます。アメリカでは、例えば「ブッシュ大統領が9.11の犯人だ」と発言しただけで、警察に逮捕されます。ブッシュ政権が9.11にかこつけてそういう法律を作っちゃったのです。だからもしあなたが日本のブログで「ブッシュに会ったらぶん殴る」と書いたとします。あなたは冗談のつもりで気軽に書いたのかもしれません。しかしあなたがサイパン旅行に行ったとします。そのとき、アメリカがあなたの発言を掴んでいたら、テロリストの嫌疑であなたは逮捕されます。アメリカはエシュロンで世界中のインターネットを監視しています。これは冗談ではありません。今後アメリカ旅行をする予定のあるかたは、ネットや電話での発言に充分注意してください。